

自己破産、割り当て携帯周波数を返上 アイピーモバイル
アイピーモバイルが30日、携帯電話事業への参入計画を断念し、割り
当てられた周波数帯を総務省に返上した。また、東京地裁に自己破産の
申し立てを行った。負債総額は約9億円。
携帯の音声定額を値下げ、対象をKDDI電話へも拡大 KDDI・au
KDDIと沖縄セルラー電話が、11月からau携帯電話の法人向け音声定額
サービス「ビジネス通話定額」の月額定額料を値下げし、同社の固定電
話サービスへも定額で利用可能にする改定をします。月額定額料は900
円に値下げされます。
「ビジネス通話定額」は、法人が同一名義で契約するau携帯電話をあ
らかじめグループ登録することで、一定時間までのグループ内の相互間
通話が定額となるサービス。
全国、場所を問わずグループ内への通話が定額となるほか、グループ
外への通話では加入している料金プランに応じた無料通話を利用するこ
とができる。
固定電話からau携帯電話への通話を安くするサービスも2008年早期に
提供される予定。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1025a/index.html
分割払いによる端末販売へ NTTドコモ
NTTドコモが、分割払いによる販売方式を2007年の年末商戦向けに発
売予定の新機種「FOMA 905iシリーズ」から、今後発売する音声端末に
順次導入します。
新たな販売方式は「バリューコース」と「ベーシックコース」。バリ
ューコースは、分割払い方式で端末価格を24回の分割払いにします。
月々の携帯電話の利用料金とともに支い、従来の料金プランから月額
1680円ずつ割り引く。この月々の割引は、分割払い終了後も引き続き
適用される。なお、24回払いのほか、12回払いと購入時一括払いを選択
することも可能。
バリューコース適用時の端末価格(24回払いの合計額)は、従来製品
の端末価格の相場より高くなります。
ベーシックコースは、端末費用は購入時一括払いで、月額料金も従来
通り。2年間の継続利用を条件に、端末価格を1万5750円割り引きます。
2年以内に解約や機種変更をすると、利用月数に応じた違約金が課せら
れます。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071026_00.html
どこから見ても3D映像モニターを試作
NTTドコモと東京農工大
NTTドコモと東京農工大学の研究チームが、どこから見ても画面上の
キャラクターなどの対象物が立体的に見える7.2インチの3D映像モニ
ターを試作しました。
モニターは液晶ディスプレーにプラスチックレンズを重ねています。
上下や左右に画面を傾ければ、表示されているキャラクターの横顔や
頭などが見えます。左右60度、上下30度の範囲内で、画面からキャラク
ターが飛び出しているように別の面を見られます。
モニターの上に付けた小型カメラで人の動きを感知し、素早く別の面
の映像を表示します。携帯電話を使ったネット通販向けの商品紹介など
に向けます。
学校関係者に無料で端末を提供 ウィルコム
ウィルコムが、学校関係者を対象に、キーボード付き多機能端末を実
質的に無料で提供します。
学生の就職活動や教育現場のIT化の支援を通じてPHS需要を拡大し
ようというもの。中学生以上の生徒や教職員が対象。毎月の通信料から
端末代金の相当額を値引きます。
携帯でSalesforceを利用できるSaaSを提供 ソフトバンクBB
ソフトバンクBBが、ソフトバンクモバイル、TDCソフトウェアエンジニアリ
ングと共同で、ソフトバンクモバイルの携帯電話を使用してセールスフォー
ス・ドットコムの営業支援ツール「Salesforce」を利用できるサービス
「MoobizSync2.0 for AppExchange / SoftBank Edition」を、11月上旬から始
めます。価格は、1ユーザあたり月額1575円、初期ドメイン開設費用が1万500
円(いずれも税込)となっている。
「Salesforce」を携帯電話から利用できるTDCソフトのSaaS(Software as
a Service)「MoobizSync2.0 for AppExchange」を、ソフトバンクモバイルの
携帯電話から利用可能としたサービス。
外出先からでも携帯電話で、顧客管理やスケジュール管理を行なうことがで
きます。
対応機種は、SoftBank 816SHのほか、順次、東芝製、シャープ製のソフトバ
ンクモバイル端末に対応します。
http://www.softbankbb.co.jp/news/press/2007/p1024_01.html
6つの新料金プラン「ブループラン・バリュー」 ソフトバンク
ソフトバンクモバイルが、NTTドコモが新たな販売方式とそれに伴う新料金
プランを発表したことに伴い、6つの新料金プラン「ブループラン・バリュ
ー」を12月5日から導入します。
従来提供していた「ブループラン」を元に、新スーパーボーナスで3G端末
を購入すると、毎月の基本使用料が1680円割り引きされます。
ブループランのうち、月額3570円のSSプランをベースにすると、ブループラ
ン・バリュー(SSプランバリュー)の月額基本使用料は1890円。通話料や無料
通信分は従来プランと同じ。
またブループラン向け割引サービスの「家族割引MAX50」や「自分割引
MAX50」を適用すると月額945円になります。
http://www.softbankmobile.co.jp/corporate/news/press/2007/20071026_02/
新規受付を停止している一部プランを終了 ソフトバンク
ソフトバンクモバイルが、受付を停止していた料金プランの一部を、2008年
1月で終了します。
終了するプランは、全国で提供している「スマートビジネスパック」、北海
道エリアの「しゃべろーパックもっともっと2」「しゃべろーパックもっとも
っと4」、東北・新潟と関東・甲信エリアの「プラチナパック」、関東・甲信
のエリアの「トークパックゴールド」、東海エリアの「トークパック560」、
北陸エリアの「フリーパックスーパー」。
プランの対象ユーザーは約5000件で、ダイレクトメールやSMSなどで案内し
ます。
http://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20071026_1j.pdf
端末価格で月額利用料が変わる新販売方式 NTTドコモ
NTTドコモが、905iシリーズ以降に発売される携帯電話を新規・機種変更な
どで購入する場合に、料金プランや端末価格の割引額が異なる販売方式「バリ
ューコース」「ベーシックコース」を導入します。
対象機種は、905iシリーズ以降に発売される端末で、904iシリーズや704iシ
リーズ、らくらくホンシリーズ、キッズケータイなど現行モデルの購入では、
どちらのコースも利用できない。またデータ通信カードも当面は対象外となる。
既存ユーザーが「バリューコース」「ベーシックコース」を選べるのは端末
購入時だけ。
FOMAカードが装着されていない端末を入手し、店頭で契約手続きを行なう、
いわゆる「持ち込み」の場合も従来通りの料金プランのままで、バリューコー
ス/ベーシックコースともに利用できません。
新規契約や機種変更、買い増しにかかる事務手数料は従来通りです。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071026_00.html
9月中間連結決算 最終利益20.4%減 NTTドコモ
NTTドコモの2007年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比2.4%減の2兆
3251億円、営業利益が同21%減の4084億円、最終(当期)利益も同20.4%減の
2465億円の減収減益でした。
携帯契約の純増数は見込みを下回るとともに、基本料を半額にする新たな割
引制度の導入も携帯電話収入の減少につながったといいます。
08年3月期の業績予想は、売上高4兆6670億円、最終利益4760億円を見込ん
でいます。
ドコモはまた、08年度の上半期をめどに、地域子会社8社を本社に統合する
と発表しました。
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/library/earnings/index.html
9月中間、連結営業利益、前年同期比2割前後減 NTTドコモ
日本経済新聞によると、NTTドコモの2007年9月中間期で、連結営業
利益が前年同期比2割前後減り4000億円台前半となったようだ、として
います。
中間期の営業減益は2期連続。番号継続制(MNP)に伴う顧客の流出
超過が響いたもようです。
08年3月期通期の営業利益は、前年比1%増の7800億円という期初予
想を据え置く見通し。
なお、2007年度(2008年3月期)中間決算説明会の模様は、2007年10
月26日(金曜)午後5時からインターネットとFOMAでライブ中継されま
す。
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/event/live_analyst/index.html
携帯紛失時の遠隔ロックと探索、データ復旧をパック提供 NTTドコモ
NTTドコモが、携帯電話を紛失した際、遠隔からロックをかけ、その
携帯電話の位置を検索し、見つからない場合にはあらかじめバックアッ
プしておいたデータから復旧させることができるサービス「ケータイあ
んしんパック」を、11月1日から提供します。
ICカード機能や電話帳などの個人データに遠隔でロックをかけること
ができる「おまかせロック」と、紛失した携帯電話を探索できる「ケー
タイお探しサービス」、電話帳やメールなどをバックアップができる
「電話帳お預かりサービス」をパッケージとし、一部の機能を強化した
サービス。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071023_00.html
回収代行サービス「S!まとめて支払い」導入
ソフトバンクモバイル
ソフトバンクモバイルが、回収代行サービス「S!まとめて支払い」
を12月上旬から導入します。
ソフトバンクモバイルの公式サイト内のショッピング代金を、携帯の
月額料金と合算して支払えます。月額利用料は無料で、利用限度額は1
万円。
サービス開始時は30〜40店舗でスタート。ソフトバンクモバイルでは、
順次拡大していきます。
http://www.softbankmobile.co.jp/corporate/news/press/2007/20071025_01/
EZweb@mail コース、サービス終了 KDDI
KDDIが、au携帯電話向けインターネットサービス「EZweb」で提供し
ている「EZweb@mail コース」を、2008年5月31日で終了します。
2000年11月以降に発売された C4XX、C1000、A1000シリーズの携帯電
話で「EZweb」を利用するための契約コース。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1022a/index.html
iモードメールで「メアド変えても転送サービス」 NTTドコモ
NTTドコモが、iモードメールで、メールアドレスを変更しても変更前
のメールアドレスに届いたメールを、変更後のメールアドレスに一定期
間転送するサービス「メアド変えても転送サービス」を11月1日から提
供します。これには2008年1月上旬をめどに「電話帳お預かりサービ
ス」の機能も追加されます。
「2in1」のBアドレスを含むiモードのメールアドレスを変更した場
合に、変更前のメールアドレスに届くメールを、変更後のiモードのメ
ールアドレスに自動転送します。
転送期間は60日間。メールアドレスを変更した際にだ申し込めます。
利用料は1回の申し込みに105円。60日間の自動転送期間中に再度メー
ルアドレスを変更し、105円を支払い再び同サービスを申し込むと、初
回の転送設定と転送の残りの期間は無効になります。
追加される「アドレス変更通知機能」は、「電話帳お預かりサービ
ス」を利用しているユーザーがiモードのメールアドレスを変更した場
合、「電話帳お預かりサービス」に登録さているアドレスにメールアド
レスの変更通知を送信できます。利用料は月額105円。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071023_01.html
番号継続制、携帯乗り換え3%どまり 総務省調べ
総務省によると、24日で開始後1年になる番号継続制の利用が伸び悩
んでいるようです。
10月末までの利用件数はのべ370万件程度の見通しで、携帯契約者全
体の約3%になるもようです。
番号継続制の月間利用件数は制度開始直後の十一月が最も多く、のべ
四十七万件だった。その後は月二十万―三十万件台で落ち着き、今月も
二十万件台とみられている。
事業者別ではKDDIは純増数は119万件、NTTドコモは109万件の純減、
ソフトバンクモバイルは10万件の純減。
伸び悩む要因は、変更時に解約・新規加入料を合わせて5000円前後の
手数料がかかることが挙げられています。
Yahoo!ケータイ 求める情報をダイレクトに表示 ソフトバンク
ソフトバンクモバイルが、Yahoo!ケータイ検索で、ユーザーが求め
る検索結果を推測して分かりやすく表示するダイレクト・ディスプレ
イ」を導入します。
ある地域の天気を検索する場合、URLを表示するよりも天気のアイコ
ンがダイレクトに表示される方が利便性が高い、として推測に基づく検
索結果を表示します。
当初は「地図」「天気」「台風」などの地域情報と「駅名」「路線」
などの交通情報、「占い」「レシピ」などのエンタテインメント情報で
ダイレクト・ディスプレイに対応。以降順次、検索結果の最適化を図り、
対象を拡大する予定です。
対応機種は、ソフトバンクモバイルの3G携帯電話(「B801SA」
「V801SH」「702MO」「702sMO」「702NK」「702NK II」「802SE」
「X01HT」「X02HT」「X01NK」「X01T」を除く)。
Bluetoothで情報配信システム KDDI研究所と岩手県立大学
KDDI研究所と岩手県立大学が、観光地での情報配信を行なう「携帯電
話へのユニバーサルデザイン情報配信システム」を開発し、19日から岩
手県内で実証実験を始めました。
観光地の案内ポイントにKDDI研究所が開発したBluetoothタグを設置
して、文字や音声案内など、ユーザーに最適な表現形式で情報配信を行
ないます。
http://www.kddilabs.jp/press/detail_69.html
http://www.iwate-pu.ac.jp/
携帯からはがきを送る「EZ ケータイPOST」 KDDI
KDDIとサミーネットワークスが、au携帯電話ではがきを作成して郵送
するサービス「EZ ケータイPOST」を11月29日から始めます。
第1弾は「EZ ケータイPOST de 年賀状」。
au端末から専用サイトへアクセスして、用意されたテンプレートや写
真を用いてはがきの裏面を作成し、住所を入力して送信すると、はがき
を印刷して発送するサービス。
メールアドレスしかわからない相手でも、Eメールで送ることが可能。
対応端末は、2003年以前発売の一部AシリーズとCシリーズ、および
「W21H」を除くauの音声端末すべて。
EZ ケータイPOST de 年賀状の料金は、年賀状の作成が無料、住所と
メールアドレスから送信が1枚157円、データ保管料が月額105円。
EZ ケータイPOST de 年賀状のサービスは、2008年1月15日まで。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1018a/index.html
iモードでユニバーサル映画の共同プロモーション NTTドコモ
NTTドコモが、ユニバーサル・ピクチャーズ、東宝東和の3社共同で、
iモードを使って、東宝東和配給のユニバーサル作品映画のプロモーシ
ョンを行ないます。
映画「ボーン・アルティメイタム」の劇場公開に先駆け、15日からi
モードに「ユニバーサル・ピクチャーズ」をオープンしました。
10MBのiモーションによる映画の予告映像や、出演者のオリジナルイ
ンタビュー映像、「ボーン・アイデンティティーや「ボーン・スプレマ
シー」などが配信されています。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071015_00.html
待受画面情報サービス「au oneガジェット」12月開始 KDDI・au
KDDI・auが、au携帯電話の待受画面で、お気に入りサイトの最新情報
を表示させたり、電卓や時計などのツールやゲームを利用できる待受画
面情報サービス「au one ガジェット」を、12月から提供します。
対応機種は、2007年秋冬モデルのうちW56T、W54S、W54SAの3モデル。
待受画面にGoogle検索窓を設置し、知りたい情報を待受画面から直接検
索できます。
提供するコンテンツには、待受画面で使えるミニゲーム、時計・カレ
ンダーなどのツールなども用意。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1016c/index.html
「着うたフル」をウォークマンで視聴 KDDIとソニー
KDDIが、同社の携帯電話でダウンロードした楽曲「着うたフル」を、
パソコンなどを介してソニーの「ウォークマン」でも聴けるようにしま
す。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1016a/index.html
モバイルWiMAX、13年に500万加入目指す アッカ・ワイヤレス
アッカ・ネットワークスやNTTドコモなどが出資する、モバイル
WiMAX事業の企画会社「アッカ・ワイヤレス」は、このほどWiMAX免許申
請を行ないましたが、2009年3月にサービス開始を予定しています。
IEEE 802.11e規格(モバイルWiMAX)で、最大で下り40Mbps/上り5
Mbpsの移動通信を定額で提供する計画です。
2009年には25万加入/売り上げ60億円、2013年には500万加入/1500億
円を目指しています。
計画では、開始当初はエリアは東京23区で、2009年中に首都圏の国道
16号線内、大阪市、神戸市、京都市、名古屋市に拡大し人口カバー率は
約30%を目指しています。
また2010年中には、東名阪の主要都市である札幌、仙台、静岡、福岡
にまで拡大し、人口カバー率は50%を目指します。
引き続いて2011年〜2012年には人口カバー率約50%、2013年には約
70%にするとしています。
これは高速通信が可能な移動通信網になり、現行のHSDPAでは
3.6Mbps、Super3Gでは100Mbpsですが、モバイルWiMAXでは40Mbpsになり
ます。しかも「モバイルWiMAXでは完全な定額制が期待できる」として
います。
au電話の購入方法を選択できるサービス KDDI
KDDI・auが、au携帯電話サービスを新規で契約したり、機種変更など
でau電話を購入する時に、ニーズに合わせて購入方法を選択できる
「au買い方セレクト」を11月12日から始めます。
「フルサポートコース」と「シンプルコース」が用意されています。
フルサポートコースは、購入時に2年間の利用を条件にKDDI・沖縄セ
ルラーが、販売店などの設定価格から2万1000円(税込)を購入サポー
トとして補助するというものです。契約期間中に解約/一時休止/機種
変更などを行なう際には“フルサポート解除料”の支払いが必要となる。
シンプルコースは、購入サポートは受けられませんが、割引サービス
なしでも低廉な基本使用料と通話料になる料金プラン「シンプルプラン
L」、「シンプルプランS」を選択できます。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1004/index.html
次世代の無線通信の免許申請 携帯・PHS4社
ソフトバンクとKDDI、NTTドコモが11日、次世代無線通信の周波数帯
獲得を目指して総務省に免許申請しました。
9月に申請を済ませているウィルコムと合わせ、4陣営が出そろいま
した。
またアッカ・ワイヤレスも11日、2.5GHz帯での「特定基地局開設計
画」を総務省関東総合通信局に対して申請しています。
次世代無線通信は、高速で動画や大量のデータをやり取りできます。
免許申請の締め切りは12日で、総務省は年内に2陣営に免許を与えます。
携帯3社を中心とする3陣営は、米インテルが開発した通信技術
「WiMAX(ワイマックス)」を採用します。
http://www.kddi.com/
http://www.softbankmobile.co.jp/corporate/
http://www.acca.ne.jp/release/071011.html
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071011_00.html
「2in1」に番号ごとの着信回避機能など追加 NTTドコモ
NTTドコモが、1台の携帯電話で2つの電話番号とメールアドレスを
使い分けられるサービス「2in1」に、番号ごとの着信回避機能と、B
アドレス(「2in1」契約のメールアドレス)で利用するWebメールの
自動端末保存機能を追加し、10月10日から提供します。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071004_00.html
KTFと提携、韓国でVB向けファンド設立へ NTTドコモ
NTTドコモが、資本・業務提携している韓国の携帯電話会社、KTフリ
ーテル(KTF)と、11月にベンチャー企業向け投資ファンド「KTF-ドコ
モ・モバイル・インベストメント」を韓国に設立します。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071010_00.html
携帯に広告配信、店舗まで道案内 KDDIなど
日本経済新聞によると、KDDIとナビタイムジャパン、メディーバの3社が、
10月下旬、携帯電話のナビゲーション機能と連動した広告配信サービス「ナビ
ゲーションアド」を始めます。
携帯ナビサービス「EZナビウォーク」と「EZ助手席ナビ」、ナビタイムが
NTTドコモなど向けに単独で運営する「NAVITIME」の3サービスで配信。
広告商品の情報を「オススメ情報」としてサイトに掲載するほか、キーワー
ド検索や周辺検索などの結果にも、その商品が購入できる店舗を優先的に表示
します。
広告の掲載期間は2週間。料金は案内する店舗数が300店舗までの場合が
100万円、1000店舗までが200万円など。
http://www.kddi.com/
http://corporate.navitime.co.jp/
http://www.mediba.jp/index.php
人体通信できる携帯電話 NTTドコモ
NTTドコモが、人の体が帯電する性質を利用し、人体を電線代わりにして情
報をやり取りする人体通信の技術を搭載した携帯電話を開発し、試作機を
「CETEC JAPAN 2007」に出品しています。数年後に商品化します。
通信速度は毎秒最大40キロビット程度。将来はメガビット級にします。情報
を傍受されにくいといいます。
携帯から発信したID情報で個人を認証し解錠する電子キーシステムや、人と
握手するだけで携帯同士がデータ交換する用途も可能。
携帯電話を使ったライフログ 11月に実証実験 KDDI・KDDI研究所
KDDI研究所が、はCEATECで,携帯電話で日常の出来事を記録するサービス
「ケータイ版ライフログ」の公開実証実験を2007年11月29日から始めます。
ケータイ版ライフログは、携帯電話で気になった商品のバーコードや名刺の
QRコード、写真などを集めて、サーバーにアップロードし、情報は検索できま
す。
http://www.kddi.com/
http://www.kddilabs.jp/
「Super3G」のシステムを初公開 NTTドコモ
NTTドコモが、CEATEC JAPAN 2007の会場で次世代移動体通信システム
「Super3G」(富士通製)を公開しました。
今回のSuper3Gシステムは。利用した周波数帯域は20MHz。4×4 MIMOを用い
た場合のデータ伝送速度は、上り通信が約200Mビット/秒、下り通信が25Mビッ
ト/秒。目標は、最大300Mビット/秒の実現。
実演では同システムの帯域を利用し、1本約15Mビット/秒の動画配信を12本
と、1対のビデオ・カメラを用いた双方向の通信を同時に伝送しています。
電子ペーパーでキーの表示が変わる携帯電話開発 NTTドコモ
NTTドコモが、電子ペーパーを利用して携帯電話の状態に応じてキーの表示
を変える携帯電話を、NECと共同で開発しました。
キーの下に電子ペーパーが設置され、電源オフでは電源キーだけが表示され
ます。電源キーを押して待ち受けモードにすると、アイコンや数字がキーに表
示されます。
メニュー選択時には十字キーの表示がアイコンから矢印に変わり、電卓モー
ドでは十字キーが四則演算用の表示になります。メール入力時には、ひらがな、
カタカナ、英字、数字のそれぞれのモードに応じて表示が変わります。
FOMAの契約数が4000万を突破 NTTドコモ
NTTドコモのFOMAサービスの契約数が、9月29日に全国で4000万契約を突破し
ました。
FOMAは、W-CDMA方式による3Gサービスで、2001年10月にサービスを開始し
ました。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/071002_00.html
携帯電話で健康管理を支援 ソフトバンク
ソフトバンクが、10月、携帯電話を使った会員制の健康管理支援サー
ビス「ライフキャリア」を始めます。
体重や血圧、体脂肪率などの測定値を携帯電話のデータ通信機能を使
って送信し、変化をインターネットで確認したり、健康管理のアドバイ
スをメールで受けたりできます。
http://www.softbankmobile.co.jp/
サーバに送って写真をPDF化や名刺OCR KDDI
KDDIが、米scanRが提供する携帯電話で撮影した写真をPDFやアドレス
帳データなどとして利用可能なサービス「スキャンR」を、 EZwebと
Business EZの公式コンテンツとして10月4日から提供します。月額利
用料は315円。
ホワイトボードや文書をカメラで撮影し、メールに添付してサーバに
送信すると、データのPDF化が行えます。
PDFファイルに変換されたデータは、サーバからメールやFAXで送信す
ることもできます。
また名刺を撮影してサーバに送ると、携帯電話のアドレス帳形式
(vCard形式)に変換してくれ、そのままアドレス帳に登録できます。
サーバに送信したデータは、PCや携帯電話からアクセスでき、簡単に
データの閲覧・管理が行える。
au one→カテゴリ検索→生活情報→仕事・学習→ビジネスツール
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1001a/index.html